【 LIVE DVD 】◆◇◆ THE WHITE STRIPES / Under BlackPool Light ◆◇◆◆しょっぱなからすっげーテンション!!! アルバムの数百倍ノイジーな音の洪水に『興奮度』は1曲目からフルスロットル!! 1.【When I Hear My Name】から8.【Jack The Ripper】(スクリーミング・ロード・サッチのカヴァー)の流れでもう昇天ですよ。 止まらない興奮。 ひたすらキレまくるジャックに対して、ひたすらクールなメグがカッコよすぎ!! 容赦ないギターvsドラムのバトルを、僕らはただ「ポカン」と口をあけて魅入ることしかできませんでした。 ライブのストライプスはヤバイ!やばすぎ。ほんとまじやばいんだから! ふー。。。ちょっと興奮してしまいましたが(笑) ジャック・ホワイトが「今までで最高のライブ」と言っただけある。 あのギターは雷神そのもの。 化け物かと思いました。 ノイズの化け物です。 アニメで表したら、会場は雷やら火花やらマグマまで噴出している感じ(笑) このバンドにはベースいらないかもって思ってしまいました。 いなくてもジャックのギターの音がぶっといし、存在感がハンパじゃない。 そして二人の創り出すあの空気感が最高なんだよ。 しかし、あのぶっといギターの音はどうやって出してるんだ? なんでメグのへたっぴドラムが良く聞こえるんだ? つーかお前等、髪切れよ! その衣装はなんなんだ! っと突っ込みどころ満載ですが、見終わったら、きっとカッコ良いと思ってしまう。。。 というか黙らされたっと言ったほうが正直な感想でしょう。 圧巻でした。シンプルにカッコ良い。 どの曲がオススメだって? 全部に決まってる。 個人的に【ハロー・オペレーター】が大好きだ♪ 【デス・レター】もたまらん。 ライブの【かけずらいボタン】は文句無しにカッコ良いな。 とにかくこのDVDは、 オススメ中のオススメ。◆ アンダー・ブラックプール・ライト / \2,665 ◆◇◆ RED HOT CHILI PEPPERS / LIVE AT SLANE CASTLE ◆◇◆ ◆あーなんてカッコいいんだ! このカメラワークは反則でしょ(笑) このライヴ撮った監督は天才ですね。 アンソニー、ジョン、フリー、チャドの個性をこれでもか!ってぐらいカメラに収めている。 四人のキャラが一番ひきたってるライブじゃないでしょうか。 音的には、【オフ・ザ・マップ】がやばいんだけど、 レッチリの映像作品としては総合的にスレインが一番すきです。 アンソニーもジョンも、フリーも、チャドもとにかくカッコいい! とくにジョンが自分で弾きながらいっちゃってますね(笑) 素敵な奴だなーおい(笑) キリスト(髪型(笑))のごとくカリスマのオーラがでています。 【Universally Speaking】でのアンソニーの歌は魂の叫びのごとく、城に響き渡る。。。 感動的です。 フリーのテンションもフルスロットル! 壮絶アドリブでまくりのこのプレイ。。。化け物だぁ。。。 チャドはパワフル極まりない。 うーん、グレイト! この曲順も完璧でしょ。 オープニングの曲かっこよすぎです。 個人的に【スロー・アウェイ・ユア・テレヴィジョン】が良いですね♪ こんなにカッコよい曲になるとは!(さっきからカッコ良いしか言ってね―ナ(笑)) とにかくオープニングからラストまで目がはなせませんよ。 つーか離せない(笑) 気づいたら終わってましたって感じで、時間も忘れてしまいます♪ 自分はこれ買った日から一ヶ月間は毎日観てましたね(笑) そのぐらいの作品です。 これをダサいとか思っちゃう人はいけませんねー。。。 俺は絶対友達になれんな(笑) これ観ないで、なんのライブDVD観るんだよ。 絶対オススメ!◆ ライヴ・アット・スレイン・キャッスル/¥3,029 ◆◇◆ COLDPLAY / LIVE 2003 ◆◇◆ ◆このライブでCOLDPLAYの印象が変わりました。 こんなに激しく、エモーシャルで、感動的なライブをやるバンドだなんて! ステージに降臨すると、一曲目【Politik】がはじまる。。。この曲がすごい! 一瞬にして場の雰囲気を変えてしまった。 ここまで壮大な、感動的でもある曲を聴いたのは久しぶり。 圧倒され、のみこまれ、ただただ感動です。 クリスいわく、【Politik】は 『たったひとつの惑星で美しいものもたくさんあるのに、人間はしょっちゅう片っ端から壊しまわってる。そういうちょっとした苛立ちの曲なんだ』 と語る。 なんで彼の思考が、突然、惑星レベルにいくのかという、そんな力学をそのまま音にしたようなサウンド。 これが一曲目ですよ!(笑) いやーもう、素晴らしすぎる! この曲が終わると、ヴォ―カル、クリスマーティンは、 これでもかと動き回る。 きっとクリスは表現に飢えているんだ。 完璧以上の演奏は当たり前。 それ以上を求めて、クリスはウズウズしているんだ。 当然、全曲最高。 別次元の歌とサウンドを感じる。 最も印象的なのが、1STの代表曲の【YELLOW】 このどこまでも透明な歌。 客席から湧き上がる歓喜の声。。。 あー。。。おととしフジで感じた最高の感情が蘇る。 今年も行きたっかた―。。。今年最大の汚点(笑) このDVD作品は、あの感動をヴィヴィットに味わえます。 押し寄せる歓声。 クリアなアンサンブル。 そしてクリスのヴォーカル。 蘇る感動。 リスニング空間を超えて、音楽とひとつに溶け合う瞬間がここにある。◆ Coldplay / Live 2003 / \3,490 ◆◇◆ oasis / FAMILIAR TO MILLIONS ◆◇◆ ◆2000年にウェンブリー・スタジアムで収録された『ファミリアー・トゥ・ミリオンズ』 このライブDVDはとにかくカッコ良いです。 撮り方が反則的ですね(笑) カメラワークでオアシスがやたらかっこよく見える。 まあ、普通にカッコ良いんだけどさ。 OASISの4作品目、 スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツのころのライブ♪ この四枚目のアルバム、僕はファーストの次に大好きです。 隠れた名曲だらけの、隠れた名盤。 そんな名盤が発売された頃のライブですよ! 良いに決まってます♪ 曲順も最高だし、これみるたびに大声で歌いたくなる。 ツェッペリンやニール・ヤングのコピーには感動しましたわ。。。 リアムの存在感はすごいの一言。 この頃のリアムは最高にカッコ良いっす。 髪型といい、ファションといい(ジョン・レノンみたいだけど(笑)) オアシスの野外ライブは、他のどのアーティストのライブよりも バンド全体のスケールの大きさが伺える。 曲の良さやメンバーの存在、観客の反応、 どれをとっても最高としか思えない。 この作品は特に完璧。 サマソニのライブも最高でしたが、 やはり本場の盛り上がりは並じゃあない(笑) とりあえず一家に一枚でしょ。 ◆ オアシス/ファミリアー・トゥ・ミリオンズ/\3150 ◆◇◆ THE RATTLE AND HUM / U2 魂の叫び ◆◇◆ ◆はじめの「ヘルタースケルター」からぶっ飛んでます。 あと「Sunday Bloody Sunday」 やばい。 あのライブシーンを見る限り、決して「80年代」は間違いでも「ロストジェネレーション」でもなんでもなかったのだとつくづく思う。 「革命などクソ食らえ!」と振り絞るように叫ぶボノの姿が目に焼き付いてはなれない。 "With or Without You"はモノクロがしっくりくる曲ですね。 この"With or Without You"は反則だ。。。 かっこよすぎる。。。 個人的には、モノクロ映像からカラーに変わる「Where The Street Have No Name」の瞬間がまさに鳥肌物で、全編を通して何度観ても心にくるものがある。 素晴らしい音楽で、素晴らしい映画でもある大好きな作品です。 このライブは歌詞、交わされる会話全てに和訳字幕がついています。 なんで、U2の各メンバーのスピリチュアルな部分が非常に伝わってくる。 魂を震わせる演出もされていて、カメラワークも最高。 絶対オススメの作品です♪ ◆ U2 魂の叫び(期間限定)/¥1200 ◆◇◆ ゴー・ホーム ライヴ・フロム・スレイン・キャッスル / U2 ◆◇◆ ◆~「Elevation Tour」の最後を飾るにふさわしい、2001年夏、故郷アイルランドでの熱いライブ。 象徴的なハート型の花道を中心にしたセットは変わらないが、ライトアップされた美しいSlane城という古城脇のオープンエアの会場はとにかく広大。 2日間で16万人を動員した究極のライヴ!(福岡ドームですら4万8,000だぜ!) ~~ 地元だけあって、バンドもファンのテンションもハンパない。 "Elevation"から幕を開けるライブ。 これ聴いただけでライブに行きたくなるメーターはMAX。 "Beautiful Day" この曲のテンションはおかしい、涙が出てくる。 "Until The End of the World"、"New Year's Day"と名曲のコンボ。 糞尿垂れ流すくらい、脳味噌に衝撃。 私は特に、All I Want Is YouからWhere The Streets Have No Nameへの入り方には、鳥肌。 まあ曲の絶賛はじめたらキリがないです(笑) なんてったって、全曲最高なんだから。 また、このライブの2週間前に天国に旅立った父親に向けて捧げた、KITEとその直前のMC、「Out Of Control」の中間でBonoが話した内容は、ほんまに感動もの。 他の海外アーティストのライブビデオをいろいろ見てきましたが、これはかなりヤバイ。 ああ。。。たった4人でここまで感動を呼び起こすバンドが他にいるのか!? 素晴らしい!◆ ゴー・ホーム~ライヴ・フロム・スレイン・キャッスル ◆◇◆ パール・ジャム / ツアーリング・バンド2000 ◆◇◆ ◆パールジャムってぶっちゃっけあんまり聴いてなかったんですよ(笑) でも、これ観て思いやした。。。 今まですいませんでした! ライブやばいです。 これを見てアルバム、ライブ盤買えるもの全部揃えちゃいました。 これはお世辞抜きで今まで数多く見てきた音楽DVDのなかでぶっちぎりにカッコ良い。 ステージには特殊な装飾もなく、演奏中になにか仕掛けがあるワケでもなく、ただ彼らの音楽とそして彼ら自身と向き合う事ができるのが、パールジャムのライブ。 このDVDではそんな彼らのライブをたっぷり堪能できる。 とにかく名曲・秀曲の連続…感動し、心揺さぶられました。 今の彼らは昔と比べ、演奏中にあまり動かなくなった。 マイクを振り回し、歌いながらステージを走り回り、 壁のパイプを伝い2階席の高さからダイブしていたエディはもういない。 もし未だに彼らにそれを求め、又は彼らの音楽を久しく聴いていないという人がいるなら、是非このDVDを観て欲しいと思う。 内に秘めたるパワーが、なんら衰えていない事をきっと分かってもらえるはず。 彼らの素晴らしさは、"曲"そのものなんだと。 買うなら絶対歌詞(訳詞)の字幕が表示する国内盤がオススメ! 地味なライブだけど、歌詞を見ながらエディのパフォーマンスを見るとだんだん胸が熱くなって、どうしようもなくなる。◆ パール・ジャム / ツアーリング・バンド 2000 ◆◇◆ Foo Fighters / EVERYWHERE BUT HOME ◆◇◆ ◆フーファイのはじめてのフル・レングスDVDなので、ずっと買おうと思っていていました。 中身、本当に素晴らしい♪ 初めて観たとき痺れましたね。。。 前半には小さ目の会場でのライブやアコースティック・ライブの模様が収録されているんですが、観客との一体感といい、メンバー間のまとまりといい、最高。 かなり前に観たブリッツでのライブを思い出しました。 今回このDVDを観て改めて感じたのは、このバンドの演奏のうまさ。 ダイナミックさでいうと若干他のバンドに劣る傾向にありますが、その分緻密というか計算され尽くされているというか・・・テクニカルな面はかなりのもの。 デイヴの独特の世界を堪能できる作品。 ライヴで聴く(AURORA)がいいんだまた。 SLANEでの(ALL MY LIFE)(EVERLONG)は圧巻の一言。 かっけェぞ!デイヴ! これでもかのライヴ三昧。 絶好調なバンドの充実ぶりと漲る気合が画面からほとばしる。 当然音はデカくして聴こうや!◆ フー・ファイターズ/エヴリウェア・バット・ホーム ◆◇◆ TRAVIS / MORE THAN US -LIVE IN GLASGOW- ◆◇◆ ◆故郷グラスゴーでのフェスティバル・ライヴの模様を収録した作品。 非常に優秀で気取らないバンドによる非常に高レベルな最高のライヴ経験。 そう、InvisibleなBandからの歌は、より強く聞こえる。 凱旋ライブをリラックスしながら思いっきり楽しんでいる彼らを観ると、 こちらまでハッピーな気分にさせられやす♪ 曲間のMCからは彼らの純粋さが垣間見られ、 ツアー同行取材の映像からは、飾り気なしにロック好きな素顔が感じられる。 美しいメロディーやステージで無邪気に飛び~~跳ねる彼らを観ていて、感動し、どうしようもない気持ちにさせられた。 夕闇が迫るなかでプレイされた“Driftwood ”と“Turn”でのバンドと観衆の一体感。。。鳥肌モノっす♪ こいつは、永久保存盤。 何がニューウェーヴだ! 色褪せることない音楽がここにあるじゃないか!◆ トラヴィス/モア・ザン・アス ◆◇◆ THE STONE ROSES / BLACKPOOL LIVE ◆◇◆ ◆ストーンローゼズの音楽は飽きない。 飽きるっていうのは満ち足りるってことですよね。 聞いても聞いても満ち足りない彼らの音楽。。。このDVDでも同じです。 あのころのこの連中はいくら見ても飽きん。 そう、ストーン・ローゼス独特のグールヴ感のかっこよさは今聞いても全然色褪せてない。 もう15年も前のバンドなのに。 レニのドラミングは唯一無二のものがあるし、マニのベースラインはギターライクでグルーヴィーだし、イアン・ブラウンのダラダラさ加減も◎(笑) 圧巻は「アイアム・ザ・リザレクション」 ラストの永遠ジャムにおけるマニとレニの作る太いラインに炸裂するジョンの最強ギター。 むちゃくちゃかっこいい・・・・ 今では音源を手に入れることも難しい、「WHERE ANGELS PLAY」「GOING DOWN」「MERSEY PARDISE」などの曲もプレイされていて、ローゼズの新曲を聴いてるみたいで、ハッピー♪ 最高です♪ 永遠にシーンから消えてしまったストーン・ローゼズの遺志は、いつまでも輝きながら語り継がれるだ。 そう感じた一枚。◆ THE STONE ROSES / BLACKPOOL LIVE ジャンル別一覧
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